副業OK社会到来! ネットビジネス初心者なら絶対アフィリエイトがおすすめです

前回の記事でお話した転職ってなんか西洋医学に似ていない?
副業やビジネスという行為は東洋医学に似ていない?
次第に謎のようなことを考えるようになりました。大丈夫です、マトモです。

 

西洋医学では癌細胞を手術で除去したり、抗生物質などを利用してウィルスを駆除しますよね。それに対して、東洋医学では人間が本来持っている自己治癒力を最大限に活用する事を第一に考え、人間は自己治癒力を高める事に注力します。

どちらが良い・優れている、どちらが悪い・劣っているとかの問題ではなく、どちらにもメリットやデメリットがあるのです。

がん細胞があるそれを切除するように、転職をしてブラックな環境をガラリと変える(西洋医学的なアプローチ)のも全然OKですし、実際に
そうしようと様々な転職サイトを活用して転職活動を行っていました。

 

しかし、どうやら僕は東洋医学的なアプローが好きな性格のようです。性に合っているのかもしれません。
僕が選んだ道は転職ではなく、ブラック企業と正面から戦う為に自分で稼ぐ力を身につける、自分でビジネスをする力を身に着ける(東洋医学的なアプローチ)という方法で、要するに徹底的に自己成長をする事を選択したのです

※注意※
人それぞれ置かれている状況も違いますからこれは一概には言えません。悲しいけどブラック企業で過労死をしてしまう人も存在するのです。本当にブラックな現場で追い込まれている方、精神的にゆとりの無い方は転職をして環境をガラリと変えるという方法はとても有効です。
僕の先輩のように過労死するまで働くくらいなら、その場から逃げるべき、強制的に環境を変えるべきと思います。

 



きたあ~!サラリーマン、正社員の副業に追い風が吹いている

知っていますか?いま日本では徐々に副業をする事が認められるようになってきているのです。
戦後の日本経済を急速に立て直し、高度経済成長を成し遂げた原動力になったのは
終身雇用年功序列という2つの日本型の独自の雇用システムに守られてがむしゃらに働いてきたおかげです。

会社に入ってしまえば、定年まで働き続けられ、年と共に給料も確実に上がるという安心感がありました。退職金でまとまった額のお金を受け取れるという制度の存在も大きかったと思います。

しかし残念ながら、ご存知の通り現在ではこれら日本型の雇用システムは徐々に力を落としてきています。
(再評価しようとする動きもあるのですが)

派遣労働の急速な拡大で終身雇用は崩壊しつつありますし、株価は高騰しても給料はなかなか上がりません。

「イヤイヤ、オレは給料メチャメチャ上がってウハウハだぜいw」
という方は絶対に僕のブログを見ていないはずなんで、無視します。

 

さて、ここからが大事な点なのですが、

これまで多くの企業では副業禁止が当たり前でした。
しかしそれは企業が終身雇用と年功序列を担保していたからこ従業員に課していた制約でもあるのです。
終身雇用と年功序列がなくなりつつある今、副業禁止という制約も同時になくなりつつあります。

 

ニュースをこまめにチェックしている方ならご存知だと思いますが、日本政府が”働き方改革”として副業や兼業を推進するようになり、企業も徐々に副業を認めるようになってきました。

現状ではまだ副業禁止の企業がほとんどですが、流れ、トレンドとしてはこれから副業推進社会に進むのは間違いないと思います。副業をするのが当たり前の時代になって慌てて

「オレもオレも~」

と言い出すのは正直遅すぎで、美味しい思いはあまり出来ないですよ。
やるなら今がベストタイミングなんです!!

 

僕が着目したのは副業としてのネットビジネス

副業が認められてきたからといっても、仕事帰りや土日にコンビニでバイトするというのも、ちょっと無理ですよね。僕もイヤです。体力がもちませんし。サラリーマンでも副業で効率的に稼ぐ事が出来る仕事を探していた時に出会ったのがネットビジネスでした。

僕とネットビジネスとの出会いはある一つのメルマガ。
そのメルマガ発行者の方は地方で僕と同じように(給料が相当低いという意味では僕以上に)過酷な労働をされていたそうですが、一念発起し副業でネットビジネスを実践し、わずか1年で年収1000万を突破。ついには安月給で自分を散々こき使い続けた会社に退職届を叩きつけ、現在はネットビジネス一本で生計を立てて自由な人生を手に入れた、というサクセスストーリーがメインテーマでした。

「やっている事は単純明快だし、これなら帰宅後に実践する事は可能だな」
「駄目ならやめればいいし、チャレンジする価値はあるよな」

僕はこのネットビジネスの可能性に賭けてみる事にしたのです。

 

ネットビジネスとは

改めてですが、ネットビジネスってどんなビジネスなのかちゃんと理解していますか。
名前は似てるけど、ネットワークビジネスとは全くの別物ですからね。混同して駄目ですよ。

ネットビジネス、正式名称はインターネットビジネスになるそうです。一言で説明すると、
インターネットのメリットを最大限に活用したビジネス
とだけ今は理解して下さい。これなら簡単でしょ。

 

初心者向けのまとめページのトップでちらっと『実は、一つだけ魔法のような出来事があったのです』と書いたのですが、その魔法こそがインターネットという通信インフラの急激な普及の事を指しています。この魔法のおかげでこれまで一部の大企業、権力者が大事に守ってきた既得権益に僕らのような普通の人間がズバッと切り込めるようになったのです。

2015年パナマ文章の流出が大きな話題になりました。世界中の権力者達はさぞ慌てた事でしょうが、インターネットの魔法は見方によってはパナマ文章以上のパンドラの箱です。

 

 

ネットビジネスの種類

ネットビジネス=インターネットのメリットを最大限に活用したビジネス
と説明しましたが、抽象的過ぎていったいどんなビジネスなのか?がよくわかりませんよね。なので、数あるネットビジネスの中から有名どころをチョイスしてご紹介してみようと思います。深入りするとそれぞれの説明に1記事必要になってしまうので、サクッとご紹介だけ。

 

・転売、セドリ
イメージとしてはインターネット上のブックオフのようなビジネスモデル。
古本、CD・DVD、家電などを安く仕入れて高く売る、商売の基本をネットの世界で行っているだけです。売る場所としてはヤフオク、amazon、メルカリなどが一般的です。ネットビジネスの中で最も取り組み易いのですが、規模を大きくするとどうしても人手がかかってしまうのが弱点。

 

・クラウドソーシング
クラウドソーシングというとなんかカッコイイ響きなのですが、要はインターネットやパソコンを使った内職だと理解して問題ないです。会社で内職という言葉を知らない平成生まれの後輩がいて驚いた事があるのですが、通じますよね?(ドキドキ)仕事を探す場所(サイト)としては、ランサーズ、クラウドワークス、@SOHOの3つが有名。

 

・WEB開発
掃除のプロ集団、酒の出来は杜氏の腕次第!なんていう仕事がリアルの世界にあるように、インターネットの世界でも同じように、プロの技を駆使してサービスを行う職人のような仕事が必要とされているのです。素人にはちょっと手を出しにくいのですが、ITスキル、WEBスキルの高い専門家がお小遣い稼ぎで始めて、軌道に乗ればそれ一本で独立したりもするようです。有名所としては、スマホアプリ、ラインスタンプ、ホームページ作成などがあります。実は僕も、ワードプレスを利用したサイト作成を10万程で請け負った事があります。

 

・ネットショップ、ネット通販
これは説明するまでもない、インターネット上のお店です。扱っていない商品はないのでは、と思えるくらいの品揃えです。現代の生活に無くてはならないサービスで、amazonと楽天さえあれば生活出来ちゃいますよね。あまりにもサービスが充実し生活が便利になる一方、それを配達する運送会社が悲鳴をあげるという問題も・・・ちなみに、我が家がネットショップで買った一番高額な品は愛車のフィットです。

 

・アフィリエイト
ネットビジネスで僕が最もおすすめするのがアフィリエイト。次の記事で徹底的に説明していますが、一言で説明するとインターネット上に作った個人メディアで広告収入を得るというビジネスモデルです。アフィリエイトを行う人をアフィリエイターと呼んだりします。

 

・情報販売
ウェザーニューズは天気情報、帝国データバンクは企業情報を販売しているのと同じように、インターネット場で情報を販売するビジネスモデル。情報販売を行う人をインフォプレナーと呼んだりします。

 

※注意※
FXや株式投資もネットビジネスだとして紹介している人もいるのですが、僕はFXや株はいくらインターネットやパソコンを主体として取引を完結させたとしても、本質は投資でビジネスではないと考えています。必要なスキルや、成功する為のマインドも全く別物です。

 



なぜアフィリエイトがおすすめなのか?

先程紹介したインターネットビジネスの中で最強のビジネス、もっとも稼げるビジネスはなんですか?と聞かれたら間違いなく情報販売だと答えます。情報を売るってどういうことかというと、例えば、FXの勝ち方を教えるPDF、予備校の講義動画を販売するというビジネスです。この情報販売の最大の特徴は、一度商品を作成すればいくらでも複製出来きて、それをインターネットで販売出来るという点です。売り上げがほぼ収益になります。

一方リアルビジネスでは、商品を作るのに材料を強い入れて、人を雇って加工して、倉庫で保管して、店舗で売る、その全てに経費がかかるのです。しかもモノが溢れている現代において、今後モノを売る事は益々難しくなります。だって、既に持っているんです。もちろんより良い商品を企業は必死に作ってきますが、どうしても欲しいと思えるような画期的な商品はそんなに次々とは出来ません。我が家にあるのは7年前にかったSHARP制の液晶テレビですが、新しいテレビが欲しいと思った事はこれまで一度もありません。十分満足しているからです。

 

じゃあ、アフィリエイトではなく情報販売をおすすめしろよと突っ込まれそうですが、そりゃあ出来ればいきなり情報販売をしてもいいけど、やっぱり情報を売るという行為は非常に難しいし、売りにくいのです。最強のビジネス、稼げるビジネスなのだから難しくて当たり前です。

しかしながらネットビジネスの世界で億を稼いでいる人の多くは情報販売行っている事からも情報販売の最強さがわかると思います。

 

話を元に戻しますね。

アフィリエイトというビジネスモデルを説明して、だからアフィリエイトは素晴らしいんですよ~
という説明は次回の記事で詳細に行うのですが、ここでは副業という視点で少しだけお話します。

 

副業というと、お小遣い稼ぎというイメージであったりニュアンスを思い描く人が大多数だと思うのですが、それは間違ってはいないけど、なんかもったいないのではと思います。大の大人が、せっかく時間をかけて取り組むのであれば、お小遣い稼ぎとして10万稼げたから大成功だ!という世界で満足するのはもったいない。

 

そうではなくて、副業を行う事で自分を成長させると考えてみるのです。

そこでお勧めなのが、
副業をする=ビジネスをする
という発想転換です。

 

副業を単なるお小遣い稼ぎで終わらせるのではなく、あなたの一生をかけて取り組むビジネスとして向き合うのです。誰かに雇われたり、誰かが作った仕組みに便乗するようなお小遣い稼ぎではなく、自分の腕一本で、自分の力量で商売を成功させるのです。

ただ素人がいきなりビジネスを実践するといっても、非現実的です。
僕らは知識も、スキルも、お金も、人脈も、な~んも持っていないのです。普通はね。
そこで満を持して登場するのがアフィリエイトで、この最先端のビジネスは”ないないないの僕達”が、リスクなしで開始でき、知識とスキルを磨き、大きく羽ばたかせてくれるだけの十分な懐の深さを持っているのです。

単なるお小遣い稼ぎではなく、自分を成長させる為に真剣に向き合う事が出来るビジネスとしてアフィリエイトをおすすめしているのです。

 

やや抽象的な内容でしたが、お伝えしたい事が少しでも伝わっていたら嬉しいです。

さて、次回の記事ではアフィリエイトというビジネスモデルの真髄に迫ってみようと思います。
どこにも書かれていないけど、とても大事な視点を教えちゃいます。
(これを知っているだけで、成功確率が大幅にアップするかもですよ)

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